あれこれ雑多な日々

日々のあれこれを綴ります

久しぶりの読書『エミリの小さな包丁』

昔から本を読むのが大好きだったのに、時間がないという言い訳をして、しばらく読書から離れていました。


久しぶりに読んだのが、森沢明夫さんの『エミリの小さな包丁』

東京のレストランで働いていたエミリが、傷ついた心を抱えて帰ったのが、田舎町の祖父の家。

無口で照れ屋のおじいちゃんとおいしい手料理に癒されて、エミリが一歩踏み出そうとするまでの再生の物語です。




森沢さんの本、他にも読んでみたくなりました。